『僕と祭で会わないかい』(ダグラス・サーク)★★★★

翼に賭ける命』(ダグラス・サーク)★★★★

ヒットラーの狂人』(ダグラス・サーク)★★★★



『THE FRENCH KISS2』(玉城陽子)★

 主演女優の情夫役で登場している役者のM氏は、映画俳優の一つの可能性を提示している。なぜなら、映画俳優にとって顔の持つ魅力が、演技力を遥かに超えた次元で観る者を不意打ちし、その存在感を醸し出すからである。
ヒットラーの狂人』におけるジョン・キャラダインの魅力もそこにある。(が、比較しては失礼か・・・。)


ダグラス・サーク日記』
改め、『イミテーション・オブ・サーク』(千浦僚)★★★