2009-01-01から1年間の記事一覧
『フォーゲルエート城』F・W・ムルナウ 『はなればなれに』J・L・ゴダール
『女鹿』クロード・シャブロル 『犬猫』井口奈己
『アレクサンダー大王』テオ・アンゲロプロス
『女難コースを突破せよ』筧昌典『万年太郎と姉御社員』小林恒夫
『メトロポリス』フリッツ・ラング『毒婦高橋お伝』中川信夫
『拾った女』サミュエル・フラー『肉屋』クロード・シャブロル『吸血鬼ノスフェラトゥ』ムルナウ
『意気に感ず』斎藤武一『上役下役ご同役』本多猪四郎
『社員無頼反撃扁』鈴木英雄『次郎長社長 よさこい道中』瀬川昌治『それから』森田芳光『皮ジャン反抗族』長谷部安春
『身分証明証』イェージー・スコリモフスキー『勝者なし』イェージー・スコリモフスキー赤坂大輔氏と葛生氏のトークを楽しく拝聴。猫背の自作自演作家スコリモとニコラス・レイ、そしてジェームス・ディーンへの系譜に共感。そういや松田優作も猫背キャラで…
『地獄と高潮』サミュエル・フラー 『東京暗黒街竹の家』サミュエル・フラー
『アリゾナ男爵』サミュエル・フラー
『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』本多猪四郎 『大魔人逆襲』森一生
『野獣死すべし』村川透 『早春物語』澤井信一郎 『社員無頼怒号編』鈴木英雄
『ア・ホーマンス』松田優作 『友よ静かに眠れ』崔洋一
『フランケンシュタインの花嫁』ジェームス・ホエール 『レッドライン700』ハワード・ホークス
『透明人間』ジェームス・ホエール 『馬泥棒のバラード』エイブラハム・ポロンスキー
『怪獣大戦争』本多猪四郎二十歳の沢井桂子の美しさによって記憶さるべき怪獣映画。ゴジラやキングギドラよりも目立っていたし、あくどい水野久美も食われてました。あのクリクリした目にスッと吸い込まれそうだ。しかし、まさか『石中先生行状記』にも出演…
『喧嘩太郎(舛田利雄)』裕次郎と芦川いずみが、小林旭と宍戸丈の決闘をスクリーンに眺めるシーンの最後に「終」マークをインサートするあたりに必ずしも効果的ではないものの、舛田の血統の良さを感じさせる、というのは言い過ぎだろうか。 『次郎長社長と石…